工大祭2019

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工大祭2019は両日とも中止となりました。詳細はこちら

公開講義

公開講義とは

東京工業大学の先生方による一般の方を対象とした講義企画です。最先端の研究や実際の講義を皆さんも体験してみてください。参加費無料、予約不要、途中入退室自由となっております。本年度は以下の3講義です。ぜひ、ご参加ください。

場所

西9号館E棟ディジタル多目的ホール (クリックすると、拡大して表示できます)

マップ
マップ

プログラム

コンピューターが音声を認識する仕組み

篠田浩一先生
  • 10月12日(土) 11:00 ~ 12:30 (受付10:45 ~)
  • 情報理工学院 情報工学系
    篠田 浩一 教授

人間の声を自動的に認識する音声認識技術が急速に進歩しています。スマートフォンやスマートスピーカーで使ったことがある人も多いでしょう。でも、コンピュータはどのように音声を認識しているのでしょうか。そもそも、皆さんは自分がどうやって音声を認識しているのか、他の人に説明できますか?そこには数々の巧妙な仕掛けが隠されています。私と一緒に音声の不思議を探検する旅に出かけましょう!

ロボットはなぜ生き物に似てしまうのか

鈴森康一先生
  • 10月12日(土) 13:30 ~ 15:00 (受付13:15 ~)
  • 工学院 機械系
    鈴森 康一 教授

私はこれまで様々なロボットを開発してきた。工学的視点から頭を絞って考えたロボットと同じ仕組みが、実は自然界に既に存在していた…そんな体験を何度かしてきた。自然界で長い進化と淘汰の歴史を経て生まれた生き物と、エンジニアが知恵をしぼって工学の知識を駆使して設計したロボット―。対極にある両者の構造や動く仕組みを、ロボット工学の視点から眺めてみよう。ロボットや生き物に対する視野の広がり、自然界の設計の意図を工学の知見で理解してゆく面白さ・感銘、自然界から得られる新しいロボットのヒント、様々なものが見えてくるはずだ。

重力波の観測

宗宮健太郎先生
  • 10月13日(日) 11:00 ~ 12:30 (受付10:45 ~)
  • 理学院 物理学系
    宗宮 健太郎 准教授

1916年にアインシュタインが自らの一般相対性理論に基づいてその存在を予言した時空のさざ波「重力波」は、2015年に米国のLIGO望遠鏡によるブラックホール連星合体の観測という形で、歴史的な初検出が成し遂げられた。日本でも2019年末の観測を目指してKAGRAの開発が進められている。本講演では、重力波の観測によって何が分かるのか、そして重力波はどのようにして観測するのか、LIGOやKAGRAの現状とともに分かりやすく解説する。